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【2024年最新】WordPressのおすすめ有料テーマ6選徹底比較!【初心者から上級者まで】

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いつもお世話になっております。
うまづら社長(@umazura_ceo)です。

うまづらブログも開始からおよそ2年が経ち、総記事数も250記事を超えました。

それまでワードプレスを立ち上げブログを書くという作業はやったことがなく、手探りで調べながら休日や仕事が終わった深夜や早朝にセコセコと記事を書き続けています。

ワードプレスでブログをはじめるにあたって、最初からやっておけばと後悔していることがあります。

それは有料のブログテーマの導入です。

当ブログは無料テーマではおそらく最も有名なコクーンを利用しています。コクーンは無料テーマとは思えぬ高機能で本当に無料でいいの?と思うぐらいカスタマイズ性に優れています。

ただ、デザインはシンプルで、利用者も多いことからどうしても似たようなデザインにしかなりません。

それなりに見た目を整えようとするとCSSをかなりいじり倒す必要があり、調べればなんとかなりますが、いかんせんデザイナーではないので思ったデザインにならない。。。そしてデザインに拘りすぎると時間がいくらあっても足りない。

あと、スマホの表示が意外と崩れます。これも調べて修正する時間がかなり無駄です。

最近になっていろいろ調べてみると、ブログでそれなりに稼いでいる人は有料テーマを使っている人が多いです。

というわけで有料テーマを導入したいですが、250記事もあると移行が恐ろしく面倒。。。

有料テーマを導入するなら記事数が少ないうちにやっておくべきです。

  • おすすめ有料テーマを教えて欲しい
  • 有料テーマを導入するメリットって何?
  • 初心者も有料テーマを導入した方がいい?
  • 有料テーマの選び方を教えて欲しい

今回はこんな疑問や悩みに答えていきます。

WordPress有料テーマを使うメリット

WordPress有料テーマを使うメリット
  • SEOに強く記事を上位に上げやすい
  • 収益があがりやすい
  • デザインや設定などの時間を短縮できる
  • 初心者でも簡単にカスタマイズできる
  • 詳細な設定もできるので本格的なサイトも運営できる
  • サポートを受けることができる

SEOに強く記事を上位に上げやすい

有料テーマを導入するだけでアクセス数が増えた検索順位があがったという声は多くあります。これは当然の話で、有料テーマはSEOのトレンドや実証結果をもとに開発されているからです。

SEO対策に絶対はありませんが、例えば同じ評価の記事が2つあれば、SEO対策済みの有料テーマがより上位にあがる確率は高くなります。

収益があがりやすい

SEOに強いだけでなく、サイトレイアウトや広告配置、導線、リンクやボタンの装飾なども考えられた設計になっています。

結果的に広告がクリックされる確率があがるので無料テーマより収益があがりやすくなっています。

デザインや設定などの時間を短縮できる

有料テーマは、そのままでもじゅうぶんにきれいなデザインが最初から用意されています。デザインの設定などもHTMLやCSSの知識がなくても簡単にできるので、デザイン性の高いサイトをすぐに運営することができます。

ワードプレスは無料のテーマでもCSSなどをいじればそれなりのデザインにすることができますが、初心者だとある程度の学習時間や試行錯誤が必要になります。

私も経験してますが、ワードプレスのデザインをいじるのはかなり面倒で時間がかかります。ぶっちゃけその時間を記事作成やリライトに使った方が生産的です。

初心者でも簡単にカスタマイズできる

有料テーマは、サイトのレイアウトや機能なども簡単に設定して自由にカスタマイズできます。

ワードプレスのカスタマイズは、場合によってはワードプレスのプログラム言語であるPHPをいじる必要があり、同じく時間がかかる作業となります。

知識がない初心者でも簡単にカスタマイズできるのが有料テーマのメリットの一つです。

詳細な設定もできるので本格的なサイトも運営できる

テーマによってはかなり細かい箇所まで設定することができるので、ブログだけでなく本格的なメディアサイトの運営なども可能です。

上場企業や有名メディアなどもワードプレスで作られていることが多く、有料テーマもかなり使われています。

サポートを受けることができる

有料テーマを購入すれば、その後のサポートもセットでついてきます。わからない事や設定に行き詰ってもサポートに問い合わせれば回答して貰えます。

無料テーマだと当たり前ですが、ほとんどサポート体制がないので、全部自力で調べる必要があります。

WordPress有料テーマのデメリット

WordPress有料テーマのデメリット
  • お金がかかる
  • 慣れるまでに時間がかかる
  • カスタマイズやデザインにこだわると時間がかかる
  • 記事数が多いと導入するのに時間がかかる

お金がかかる

有料テーマの料金は10,000~20,000円ぐらいです。テーマによってはさらに高額のものもありますが、どちらにしろ費用が発生します。

この料金を高いとみると安いとみるかは人それぞれですが、何かしらの収益を得る目的でブログやサイトを運営するのであれば、有料テーマの導入によってこれぐらいの金額はすぐに回収できるはずです。

慣れるまでに時間がかかる

機能や操作性などはテーマ毎に特徴があり、ワードプレスをそのまま使っている方や無料テーマに慣れていると最初はかなり戸惑う可能性があります。

テーマによってはかなり高機能なものもあり、機能を覚えたり使いこなすのに時間がかかる場合があります。

これは慣れの問題なので、使っていくうちに自然覚えていくと思います。

カスタマイズやデザインにこだわると時間がかかる

多機能で自由にカスタマイズができるが故のデメリットですが、こだわりすぎるとかなり細かいところまで設定できるため逆に時間を取られる事があります。

細部までデザインなどにこだわるのは職人の世界の話なので、ほどほどで良質な記事を書くことに専念するのが賢いやり方です。

記事数が多いと導入するのに時間がかかる

個人的に一番のデメリットだと思っているのがこれです。

記事数が増えてある程度収益が見えてから有料テーマを導入しようとすると移行に恐ろしく手間と時間がかかります。

うまづらが有料テーマ移行に躊躇している理由もこちらです。

初心者こそ有料テーマを使うべき?

初心者こそ有料テーマを使うべき?

どうしてもお金をかけずにブログやサイトを運営したいのであれば無料テーマでもじゅうぶんです。有料テーマを使ったからと言って確実に検索順位が上がって売り上げが伸びるわけでもありません。

無料テーマでも稼いでるブロガーやアフィリエイターは多数います。

無料テーマを使うか有料テーマを使うかの違いは、同じ目的地にいくのに自転車でいくか自動車でいくかの違いです。

自転車でも時間と根気があれば目的地に着きますし、下手したら車より早く自転車を漕げる人も中にはいます。それで目的地まで着けるのあればフトモモもムキムキになるでしょう。

ただ、ある程度の記事数になってから移行しようとすると恐ろしく手間と時間がかかり、下手したら購入したのに導入に失敗するというケースも考えられます。

長く運営したい、それなりに稼ぎたいと考えている方は、時間の無駄がなく最短で結果をだせる可能性があるので有料テーマを使うことを強くおすすめします。

WordPress有料テーマを選ぶ基準・コツ

WordPress有料テーマを選ぶ基準・コツ
  • SEOに強いか
  • カスタマイズが簡単にできるか
  • デザインがきれいか
  • 初心者に向いているか
  • コスパがいいか

SEOに強いか

有料テーマは選ぶにあたってはSEO対策がされており、SEOに強いテーマを購入するべきです。

逆にデザインだけのテーマは見た目の自己満足はあるかもしれませんがブログで稼ぐという点では導入する意味がありません。

定番の有料テーマであればSEO対策は必須で導入されているので当サイトで紹介してる有料テーマを選んでおけば特に問題はありません。

カスタマイズが簡単にできるか

カスタマイズが簡単にできるかどうかもポイントとなります。

直観的な操作でわかりやすく、カスタマイズに時間をかけなくても導入できる有料テーマを選ぶようにしましょう。

デザインがきれいか

時間をかけなくても見た目にきれいなデザインが簡単に使えるのが有料テーマの強みです。

デザインに関しては、個人的な好みもあるので自分が気にいったデザインの有料テーマを選んで問題ありません。

初心者に向いているか

豊富な機能があっても知識がないと使いこなせないのであれば意味がありません。また、サポート体制のしっかりしたテーマを選んでおけば困った時に時間をかけずに解決することができます。

コスパがいいか

有料テーマは料金は10,000~20,000円程度。初心者であれば15,000円前後の有料テーマを購入しておけば間違いありません。

1度購入すれば複数のサイトで使いまわせるテーマも将来的に複数サイトを運営したいと考えているのであればコスパがよくオススメです。

ワードプレスのおすすめ有料テーマ

AFFINGER5(アフィンガー5)

AFFINGER5(アフィンガー5)
販売会社株式会社オンスピード
価格(税込み)14,800円
ライセンス複数サイトで利用可能
総合評価★★★★★(5)
使いやすさ★★★★☆(4)
デザイン性★★★★★(5)
機能性★★★★★(5)
サポート体制★★★★(4)
コストパフォーマンス★★★★★(5)

AFFINGER5(アフィンガー5)はブログ・アフィリエイター界隈でやたら評判が高い有料テーマ。有名ブロガーもこぞって利用しているので迷ったらAFFINGER5(アフィンガー5)にしておけば間違いないです。

ブログで稼ぐために特化しているので当然SEO対策済み。導入しただけでアクセスが増えた、記事の検索順位があがったなどの声が多数あります。

HTMLやCSSの知識がなくても自由に綺麗なデザインが可能で、レイアウトやボタン・吹き出しの装飾なども簡単に設定できます。

詳細な広告設定や豊富なウィジェットなど痒い所に手が届く多機能ぶりで万人におすすめです。

デメリットは、機能が豊富すぎて迷ったりカスタマイズにはまりすぎて逆に時間を取られる恐れがあること。

基本クラシックエディター推奨という問題がありましたが次世代のアフィンガー6でアップデートされるようです。

AFFINGER5(アフィンガー5)の特徴
  • ブログで稼ぐために特化
  • SEO対策済み
  • 初心者でも綺麗なデザインが可能
  • 有名ブロガーも使っているので初心者から上級者までおすすめ
  • 豊富な機能と高いカスタマイズ性
  • 1回買えば複数サイトで利用可能

THE THOR(ザ トール)

THE THOR(ザ トール)
販売会社フィット株式会社
価格(税込み)16,280円
ライセンス複数サイトで利用可能
総合評価★★★★☆(4.5)
使いやすさ★★★★☆(4)
デザイン性★★★★(5)
機能性★★★★☆(4)
サポート体制★★★★(4)
コストパフォーマンス★★★★★(5)

THE THOR(ザ トール)はWEB制作会社フィットが販売している有料テーマ。

最大の特徴は、デモサイトを見てもわかるようにシャレオツなWEBデザインを簡単に導入できること。

デザイン着せ替え機能を使えば9種類のデモサイトのスタイルをワンクリックで導入できるのですぐにでも運営を開始することができます。

最先端のSEO対策、国内最高水準の高速表示、タグ管理機能などの「集客・収益支援システム」などデザインと稼ぐことを両立させた有料テーマです。

AFFINGER5(アフィンガー5)と比較しても機能的には遜色なくデザインの好みがあえばTHE THOR(ザ トール)でも何の問題もありません。

THE THOR(ザ トール)の特徴
  • おしゃれなデザインが簡単に作れる
  • デザイン着せ替え機能ですぐに運営可能
  • 最先端のSEO対策
  • 国内最高水準の高速表示
  • 1回買えば複数サイトで利用可能

DIVER(ダイバー)

DIVER(ダイバー)
販売会社Diver開発チーム
価格(税込み)17980円
ライセンス複数サイトで利用可能
総合評価★★★★☆(4)
使いやすさ★★★(3)
デザイン性★★★★☆(4)
機能性★★★★(5)
サポート体制★★★★(5)
コストパフォーマンス★★★(3)

DIVER(ダイバー)は高品質高機能が売りの有料テーマ。数多くのサイト運営・開発、企業のコンサルなどを手掛ける開発チーム(Webデザイナー2名、システムエンジニア2名)が持てるノウハウを元に開発したテーマです。

豊富な機能と高いカスタマイズ性は他の有料テーマと比較しても頭一つ抜けており、大手メディアや企業も導入しています。

ただ、あまりに高機能なため、初心者が全て使いこなせるかと言うと少し難しいかもしれません。無料で無制限のサポートがついているので時間をかけてもじっくりと作りこみたい方や売り上げをさらに伸ばしたい中級者には向いています。

DIVER(ダイバー)の特徴
  • 高品質高機能な有料テーマ
  • 豊富な機能と高いカスタマイズ性
  • 実績に基づいた内部構造
  • 無制限無料のサポート体制
  • 1回買えば複数サイトで利用可能

STORK(ストーク)

STORK(ストーク)
販売会社株式会社bridge
価格(税込み)11,000円
ライセンス1テーマ購入で1サイト
総合評価★★★★☆(4)
使いやすさ★★★★(5)
デザイン性★★★★☆(4)
機能性★★★★☆(4)
サポート体制★★★★☆(4)
コストパフォーマンス★★★(3)

「スワロー」「ハミングバード」「アルバトロス」といった有料テーマを複数提供しているOPENCAGEが開発したブロガー専用のテーマがSTORK(ストーク)です。

STORK19(ストーク19)は20,000人以上のユーザーが使っているSTORK(ストーク)の最新バージョン。

複雑な機能はなく、シンプルな機能をワンクリックで設定できるので初心者には使いやすい有料テーマです。

スマホからの見やすさ・デザイン・機能を追求しとことんモバイルファーストにこだわっているのも特徴の一つ。

価格も11,000円とリーズナブルなのですが、1回の購入で1サイトにしか導入できず、複数サイトに導入する場合はコスパが悪くなるのがデメリットです。

STORK(ストーク)の特徴
  • 20,000人以上が使っているSTORKの最新バージョン
  • 機能がシンプルで初心者でも使いやすい
  • 設定もワンクリックでわかりやすい
  • モバイルファーストを追求
  • ブロックエディターにも対応

賢威(けんい)

賢威(けんい)
販売会社株式会社ウェブライダー
価格(税込み)24,800円
ライセンス複数サイトで利用可能
総合評価★★★★☆(4)
使いやすさ★★★★☆(4)
デザイン性★★★★☆(4)
機能性★★★★☆(4)
サポート体制★★★★(5)
コストパフォーマンス★★★(3)

賢威は、アフィリエイターのバイブル『沈黙のWEBマーケティング』『沈黙のWEBライティング』などでもお馴染み京都のWebマーケティング会社ウェブライダーが開発した有料テーマ。

ウェブライダーはSEOに強い会社として有名ですが、そのウェブライダーのSEOノウハウを詰め込んでいるのが特徴です。

賢威は、2007年1月か販売されており上場企業から個人のアフィリエイターまで幅広いユーザーが使っています。

デザイン性に関しては、やや古いという評判がありましたが、最新バージョン「賢威8」で大幅に改善されています。

賢威(けんい)の特徴
  • ウェブライダー式SEOのノウハウを凝縮
  • 13年以上の運営実績
  • 27,000ユーザー以上が使っている
  • ブロックエディターにも対応
  • 1回買えば複数サイトで利用可能

SANGO(サンゴ)

SANGO(サンゴ)
販売会社SANGO
価格(税込み)11,000円
ライセンス複数サイトで利用可能
総合評価★★★★☆(4)
使いやすさ★★★★(5)
デザイン性★★★★☆(4)
機能性★★★(3)
サポート体制★★★★☆(4)
コストパフォーマンス★★★★☆(4)

Sango(サンゴ)は、開設1年で200万PV/月を超えたWebメディア「サルワカ」のノウハウを詰め込んだ有料テーマ。

マテリアルデザインを使った居心地の良いデザインが特徴です。

30種類以上の見出し・ボタン・ボックスデザイン、20種類以上の箇条書きが用意されており、ショートコード、手順を見せるタイムライン、人気記事・レビュー用ボックスなども簡単に設定することができます。

11,000円とリーズナブルなのも魅力的です。

SANGOを購入する方法は、クリエイターズマーケット「BOOTH(ブース)」から購入する方法と高速レンタルサーバ「ConoHa WING」とセットで購入する方法の2種類があります。

「ConoHa WING」のWINGパック(3ヶ月以上のサーバー契約)であれば1,000円割引となります。

ConoHa WINGSANGO(税込)
通常契約11,000円
WINGパック9,900円
SANGO(サンゴ)の特徴
  • Webメディア「サルワカ」のノウハウを凝縮
  • 居心地の良いマテリアルデザイン
  • 内部SEO対策済み
  • タイムラインやレビュー用ボックスなども簡単設置
  • 1回買えば複数サイトで利用可能

WordPressのおすすめ有料テーマ6選徹底比較まとめ

WordPressのおすすめ有料テーマ6選徹底比較まとめ

WordPressのおすすめ有料テーマ6選を徹底比較しました。

有料テーマを使うメリットはこちらです。

  • SEOに強く記事を上位に上げやすい
  • 収益があがりやすい
  • デザインや設定などの時間を短縮できる
  • 初心者でも簡単にカスタマイズできる
  • 詳細な設定もできるので本格的なサイトも運営できる
  • サポートを受けることができる

記事数が増えてしまうと有料テーマに移行するのが非常に困難です。

はじめるなら最初から有料テーマを導入する方が時間の無駄もなく効率的です。

迷ったら有名ブロガー・アフィリエイターも導入しているAFFINGER5(アフィンガー5)にしておけば間違いないです。

機能・カスタマイズ性・コスパともに最強です。

ぜひ参考にしてみて下さい。

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