失業保険(雇用保険)の求職活動実績の簡単な作り方。セミナーや職業相談、足りない時の裏技も解説

就職・転職
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いつもお世話になっております。
うまづら社長(@umazura_ceo)です。

会社を退職した時にハローワークで手続きをすれば貰える失業保険は、転職先を決めずに会社を辞めてしまった方やしばらく休養してゆっくりと次の職を決めたい方にはありがたい制度です。

失業保険(雇用保険)の支給を受けるには、認定日までに求職活動実績を作る必要があります。

今回は、失業保険(雇用保険)の求職活動実績の簡単な作り方や足りない場合の裏技をご紹介します。なお、裏技と称してますがまっとうなやり方なので安心して下さい。

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  1. 失業保険(雇用保険)とは
  2. 失業保険(雇用保険)の求職活動実績とは
  3. 失業保険(雇用保険)に必要な求職活動回数
  4. 【裏技】失業保険(雇用保険)の求職活動実績の簡単な作り方
    1. ①求人サイトに無料登録する
    2. ②希望する企業を検索して選択する
    3. ③求人に応募する
    4. ④失業認定申告書に記入する
  5. その他の求職活動実績の作り方
    1. ハローワークの「雇用保険説明会」参加
    2. ハローワークの職業相談を受ける
    3. ハローワークの講習や支援セミナーを受ける
    4. 求人に応募する
    5. 転職エージェントなどのセミナーに参加
    6. 転職フェアに参加して求人に応募する
    7. 国家試験などの資格受験
  6. 求職活動実績として認められないもの
    1. 転職サイト・エージェント、派遣会社に登録した
    2. 求人サイトや求人雑誌で情報を取集した
    3. 企業に求人の問い合わせをした
    4. 知人や友人に仕事の紹介を依頼した
  7. 認定日までに求職活動実績が作れなかった場合は?
    1. 求職活動実績が足りなくても認定日にはハローワークに行こう
  8. 失業保険(雇用保険)の不正受給は絶対NG!ばれたら3倍返しだ!
  9. よくある質問
    1. 失業認定日の日付変更はできる?
    2. ハローワークに行かなくても求職活動実績を提出する方法ってある?
    3. 求職活動中にアルバイトしても問題ない?
  10. 転職するなら転職エージェントが絶対おすすめ
    1. doda(デューダ)
    2. マイナビエージェント
    3. リクルートエージェント
    4. レバテックキャリア
  11. まとめ

失業保険(雇用保険)とは

失業保険とは、失業中でも生活に困ることなく安心して次の職を探すために支給される給付金で正確には雇用保険と言います。

基本手当を受給されるみなさまへ(令和2年3月19日~)
受給条件
  • 退職する以前の2年間に雇用保険を受給しておらず、前職で12ヵ月以上働いていること
  • ハローワークで求職の申込を行い、就職しようとする積極的な意思や能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」であること

以上の条件を満たしていれば基本的には誰でも貰えるのが失業保険ですが、支給までの間にいつくか手続きと期間が必要となります。

その中の一つが求職活動実績です。

失業保険(雇用保険)の求職活動実績とは

求職活動実績とは、失業保険を受給する資格である失業認定を貰うために必要な求職活動の証明のようなものです。

失業保険は、就職しようとする積極的な意思がある方を支援する仕組みなので、求職活動をしているという証明が必要となります。

失業保険(雇用保険)に必要な求職活動回数

失業保険(雇用保険)に必要な求職活動回数は、退職の方法が「会社都合退職」か「自己都合退職」かによって変わってきます。

初回認定日2回目以降
会社都合退職1回以上2回以上
自己都合退職3回以上2回以上

初回認定日の求職活動実績については、失業保険を申し込んでから初回認定日までに行われる「雇用保険説明会」に行けば1回とカウントされるので、「会社都合退職」は実質0回、「自己都合退職」は実質2回以上の求職活動回数が必要となります。

「雇用保険説明会」は所轄のハローワークによって多少の違いがありますが、一般的には申込日から1~3週間後に設定されます。

新型コロナウィルスの影響により、「雇用保険説明会」の開催中止及びWeb視聴に切り替わっている場合があります。詳細は所轄のハローワークに問い合わせして下さい。

【裏技】失業保険(雇用保険)の求職活動実績の簡単な作り方

失業保険を貰うための活動実績の簡単なつくり方を紹介します。この方法を使えば、最短当日で簡単に活動実績を作ることができます。

結論を先に書くとインターネット求人サイト経由で求人に応募すれば求職活動実績としてカウントされます。

求人活動実績が足りない、時間がないという方はぜひ参考にしてみて下さい。

ちなみに裏技と言っていますが、ハローワークの条件にそったまっとうな方法なので問題はありません。

具体的な手順を説明します。

①求人サイトに無料登録する
②希望する企業を検索して選択する
③求人に応募する
④失業認定申告書に記入する

①求人サイトに無料登録する

リクナビNEXT

まずは求人サイトに無料登録します。求人サイトは大手であれば、ぶっちゃけどこでもいいのですが、当サイトのおすすめは大手求人サイト「リクナビNEXT」です。

リクナビNEXT
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登録は5分で完了するのでぜひ登録をおすすめします。

②希望する企業を検索して選択する

リクナビNEXT」で希望する企業を検索します。

リクナビNEXT-検索

希望の企業が見つかったら「求人詳細を見る」をクリックします。

リクナビNEXT-検索2

③求人に応募する

求人詳細画面から求人に応募します。実績が2社必要であれば2社分の応募が必要となります。

リクナビNEXT-求人応募

④失業認定申告書に記入する

失業認定申告書に必要事項を記入します。

記入内容
  • 事業者名、部署
  • 応募日
  • 応募方法
  • 職種
  • 応募したきっかけ
  • 応募の結果
失業認定申告書に記入する

応募方法に「インターネット応募」「転職サイトから応募」、応募の結果に「選考結果待ち」などと記入すれば問題ありません。

応募は前回の認定日から次の認定日の前日までに行っておく必要があります。

その他の求職活動実績の作り方

  • ハローワークの「雇用保険説明会」参加
  • ハローワークの職業相談を受ける
  • ハローワークの講習や支援セミナーを受ける
  • 求人に応募する
  • 転職エージェントなどのセミナーに参加
  • 転職フェアに参加して求人に応募する
  • 国家試験などの資格受験

ハローワークの「雇用保険説明会」参加

ハローワークの「雇用保険説明会」については、参加しないと給付を受けることができないので必ず参加する必要があります。

「雇用保険説明会」は、所轄のハローワークによって多少の違いがありますが、一般的には申込日から1~3週間後に設定されます。

所要時間はおよそ2時間程度で、ビデオなどを使って被保険者の資格取得から離職証明書の記入方法まで事務手続き全般について説明してもらえます。

持参するもの
  • 「雇用保険受給資格者のしおり」
  • 印鑑
  • 筆記用具

ハローワークの職業相談を受ける

ハローワークが行っている職業相談も求職活動回数にカウントされます。

所轄のハローワークの受付で手続きを行います。初めて利用する場合は受付で登録を行い、ハローワークカードを作成します。

ハローワークカードは全国のハローワークで利用することができ、一度作成してしまえば、以後はカードを提示するだけで受付が完了します。

銀行や郵便局の窓口のように受付で番号札を受け取り、自分の順番がきたら相談窓口で担当職員と職業相談を行います。

ハローワークの講習や支援セミナーを受ける

ハローワークが行っている講習や就職支援セミナーに参加することも求職活動実績となります。

「ビジネスマナー」「面接対策」「履歴書・職務経歴書の書き方」など多様な講習やセミナーが用意されています。

内容や日程は、所轄のハローワークによって違いますのでハローワークで確認しましょう。

求人に応募する

求職活動実績を作る王道のやり方は当たり前ですが、求人に応募することです。

  • ハローワーク経由で求人応募
  • 求人サイトから求人応募
  • 転職エージェントから求人応募

オススメは求人サイトや転職エージェントから求人の応募することです。

ハローワークの求人は、事業社がハローワークで手続きすれば無料で掲載できるため、とりあえず登録して求人を出しておいたという企業も多く玉石混交です。

中には積極的に求人活動を行っていない会社も見受けられます。

その点、求人サイトや転職エージェントは費用を払って求人を募集しているため、正直本気度が違います。

求人サイトと転職エージェントはそれぞれにメリット・デメリットがありますが、就職するなら両方登録しておくことを強くオススメします。

転職エージェントなどのセミナーに参加

大手転職サイトや転職エージェントであれば、定期的に転職セミナーを行っています。

知らない方も多いかもしれませんが、このような転職セミナーに参加するだけでも求職活動実績にカウントされます。

注意が必要なのは、求職活動実績にカウントされるのは「IT業界転職相談会」「面接対策セミナー」など転職に関連するセミナーだけです。

たとえばプログラムやWEBデザイン、SEOなどの勉強会セミナーは転職とは直接関連性がないので求職活動実績にはカウントされません。

大手転職サイトや転職エージェントのセミナーに参加したら「参加証明書」など実際に参加したとい証明書を必ずもらい、ハローワークの認定日に提出するようにしましょう。

転職フェアに参加して求人に応募する

転職フェアは、大手企業などが合同で行う企業説明会です。IT業界、建設業界など業種別に行われることが多く、大手転職エージェントや業界団体などが主催しています。

転職フェアも求職活動実績の一つとなります。

ただ、転職フェアに参加するだけでは求職活動実績にカウントされません。必ず企業ブースを訪問して求人に応募する必要があります。

当然ですが、ハローワークの認定日後に参加しても意味がないので、間に合うようにスケジュールを調整して転職フェア参加しましょう。

国家試験などの資格受験

再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験を受験」も活動実績としてカウントされます。受験することが実績となるので試験の合否は関係ありません。

対象の資格については、再就職に役立つとハローワークが判断したものになるようで厳格な決まりはないようです。

不安であれば事前に所轄のハローワークに確認しておく方がいいでしょう。

認定日前に受験をしておくことと、受験票などの試験日や氏名が記載された証明書の提出が必要となります。

求職活動実績として認められないもの

下記のようなケースは求職活動実績として認められません。求職活動実績は求人に応募したりセミナーに参加するなど求職に対する具体的にアクションが必要となります。

  • 転職サイト・エージェント、派遣会社に登録した
  • 求人サイトや求人雑誌で情報を取集した
  • 企業に求人の問い合わせをした
  • 知人や友人に仕事の紹介を依頼した

転職サイト・エージェント、派遣会社に登録した

間違いやすいので特に注意したいですが、転職サイトやエージェント、派遣会社に登録しただけでは活動実績と認められません。

登録後に実際に求人に応募するという具体的なアクションが必要となります。

求人サイトや求人雑誌で情報を取集した

求人サイトや求人雑誌で情報を収集したり、検索したりするだけでは活動実績として認められません。
また、ハローワークの端末を利用しても求人を閲覧するだけでは不可となります。

企業に求人の問い合わせをした

求人応募している企業に直接電話やメールで問い合わせをしただけでは活動実績となりません。そこから実際に応募するというアクションが必要です。

知人や友人に仕事の紹介を依頼した

こちらも言わずもがなですが、知人や友人に仕事の紹介を依頼しただけでは活動実績としては不可です。

認定日までに求職活動実績が作れなかった場合は?

ここまでご紹介した方法を使えば、問題なく求職活動実績は満たせると思いますが、万が一認定日までに実績が作れなかった場合はどうなるのでしょう?

その月の給付金は貰えませんが、1年以内であれば後から申請可能なのでトータルで損することはありません。

ただ、申請作業が再度発生するので時間を無駄にしたくない方やなるべく早く給付金を貰いたい方は必ず認定日までに活動実績を作るようにしましょう。

現在、新型コロナウイルス感染症等の影響に対応した給付日数の延長に関する特例として給付日数が60日間延長されています。

求職活動実績が足りなくても認定日にはハローワークに行こう

求職活動実績が足りなくても認定日には必ずハローワークに行くようにしましょう。

次回の認定日で給付金を貰うためにハローワークの手続きが必要となるからです。

認定日にハローワークに行かなかったからといって罰則はありませんが、その分給付金の支給が遅れていくだけなので行っておいた方が安心です。

失業保険(雇用保険)の不正受給は絶対NG!ばれたら3倍返しだ!

コロナウィルスに感染拡大により経営状況が悪化した企業の救済として支給されている持続化給付金を騙した取ったとして大学生が逮捕された事例がありましたが、どうせバレないだろうと安易な気持ちで嘘の申告をするなどして不正時給をするのは絶対NGです。

失業保険(雇用保険)も申請は正直に書きましょう。

失業保険(雇用保険)も不正がバレれば罰則があります。

  • 基本手当等の支給ストップ
  • 不正に受給した基本手当等の返還
  • 支給を受けた額の2倍に相当する額以下の金額の納付(「3倍返し」)

よくある質問

失業保険(雇用保険)のよくある質問をまとめました。

ハローワークによって条件などが異なる場合があります。詳細は最寄りのハローワークで確認して下さい。

失業認定日の日付変更はできる?

失業認定日の日付変更は基本的にできません。

ただし、病気や事故など特別な事情がある場合や就職の面接や試験と被ってしまったなどの求職活動に関係するものであれば認められることがあります。

また認定日当日の時間変更は、ハローワークの業務時間内であれば変更可能となっています。

ハローワークに行かなくても求職活動実績を提出する方法ってある?

新型コロナウイルス感染症拡大防止のための特例措置として郵送による提出や失業認定が可能でしたが、現在は終了となっており来所の必要があります。

ただし、高齢(60歳以上)の方、基礎疾患のある方、妊娠中の方は当面の間郵送による対応が可能になっています。

求職活動中にアルバイトしても問題ない?

求職活動中のアルバイトについては、条件を満たしていれば問題ありません。

  • 失業保険の待期期間の7日間以外なら可
  • 勤務時間は1日4時間以上、週20時間未満
  • ハローワークに必ず申告する

失業保険(雇用保険)の手続きを行い、受給資格が決定した日から通算7日間は待期期間となっており、この間はアルバイトをすることはできません。

アルバイトでも雇用保険の適用とならない1日4時間以上、週20時間未満であればまず問題ありません。これ以上の時間働くと雇用保険の適用となり就職とみなされ失業保険(雇用保険)を受け取れなくなります。

また、勤務時間が短くても一定の収入がある場合は、失業保険(雇用保険)が減額されたり支給されない場合もあります。

不安な方は事前にハローワークに相談することをおすすめします。

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まとめ

失業保険(雇用保険)の求職活動実績の簡単な作り方や足りない場合の裏技をご紹介しました。

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