【2020年版】本当に面白いおすすめ映画(洋画)14選【話題作、マイナー、名作まで!】

映画
スポンサーリンク

いつもお世話になっております。
うまづら社長です。

映画の好きの私がおすすめする本当に面白いおすすめ映画を紹介します。

今回は洋画編です。

ちなみに邦画編はこちらです。

話題作、マイナー、名作までてんこ盛りでご紹介します。

スポンサーリンク

つめたく冷えた月/監督:パトリック・ブシテー

くだらない日常をくだらなく過ごしていく二人の不良中年のある秘密のお話。

原作はアメリカのビート作家チャールズ・ブコウスキーの短編小説 『人魚との交尾』 。

パトリック・ブシテーの短編がリュック・ベッソンの目に止まり、長編化された作品です。

あえてのモノクロが退廃的で幻想的な本作品をより艶やかに彩ります。

ラストの数分が本当に好き。


■映画情報
【監督】パトリック・ブシテー
【脚本】パトリック・ブシテー/ジャッキー・ベロワイエ
【原作】チャールズ・ブコウスキー『人魚との交尾』
【製作】リュック・ベッソン/アンドレ・マルティネス
【音楽】ディディエ・ロックウッド
【配給】巴里映画=ギャガ
【時間】93分
【出演】パトリック・ブシテー/ジャン・フランソワ・ステヴニン/ジャン・ピエール・ビッソン


パトリック・ブシテー (出演, 監督)

チャールズ ブコウスキー(著)

甘い生活/監督:フェデリコ・フェリーニ

イタリア映画の巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の代表作。

ローマ上流階級の退廃的で刹那的な乱痴気騒ぎや生活を今でいうパパラッチの主人公の目線で描く作品です。

オープニングのヘリコプターに吊るされたキリスト像からラストの謎の巨大魚まで、その映像美と難解な表現方法は今だに賛否両論あります。

若い人だと知らないかもしれませんが、フェリーニは、1993年に73歳でなくなった時にイタリアで国葬がひらかれたほどの大巨匠です。


■映画情報
【監督】フェデリコ・フェリーニ
【脚本】フェデリコ・フェリーニ/エンニオ・フライアーノ/トゥリオ・ピネッリ/ブルネッロ・ロンディ
【製作】ジュゼッペ・アマト/アンジェロ・リッツォーリ
【音楽】ニーノ・ロータ
【配給】イタリフィルム
【時間】174分
【出演】マルチェロ・マストロヤンニ/アニタ・エクバーグ/アヌーク・エーメ


マルチェロ・マストロヤンニ (出演), アニタ・エクバーグ (出演), フェデリコ・フェリーニ (監督)

バートン・フィンク/監督:ジョエル・コーエン

鬼才コーエン兄弟の初期の代表作。

NYの社会派劇作家バートン・フィンクが、嫌々ながらハリウッド映画の脚本を引き受けたことから狂気の世界に足を踏み入れてしまう物語。

執筆のために用意された薄暗く蒸し暑いホテルで、汗を滴らせながらタイプライターを打ち込む主人公。進まぬ脚本とハリウッドの栄華と狂気。

夏の夢物語のように展開されるストーリーはホラーでありファンタジーでもあります。

1991年度カンヌ国際映画祭でパルム・ドールも受賞しています。


■映画情報
【監督】ジョエル・コーエン
【脚本】ジョエル・コーエン/イーサン・コーエン
【製作】イーサン・コーエン
【音楽】カーター・バーウェル
【配給】20世紀フォックス/KUZUI
【時間】116分
【出演】ジョン・タトゥーロ/ジョン・グッドマン/ジュディ・デイヴィス


ジョン・タトゥーロ (出演), ジョン・グッドマン (出演), ジョエル・コーエン (監督)

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) /監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ

最近観た映画では一番面白かった作品。

1回の長回しのように錯覚するカメラカークと編集技術が話題になった作品ですが、映画自体のクオリティも秀逸です。

リーガンは落ち目のハリウッド俳優である。かつては『バードマン』という3本のブロックバスター映画(英語版)でスーパーヒーロー、バードマンを演じたスター俳優だったが、それ以降ヒットに恵まれぬまま20年以上が経過し60代となり、世間からは「かつてバードマンを演じた俳優」の烙印を押され、家庭でも失敗して惨めな生活を送っていた。彼は時折、零落した自分を嘲る心の声=バードマンに悩まされた。彼が1人になるとバードマンが現れ、ハリウッドへ戻れと囁くのだ。リーガンはアーティストとしての自分に存在意義を見いだそうと、ブロードウェイ進出という無謀な決断をする。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) – Wikipedia

国際線の飛行機の中で観ましたが、あまりの面白さに2回連続で視聴してしまいました。

主人公のリーガン・トムソンをかってバットマンで人気を博したマイケル・キートン が演じているのも憎い演出です。

リーガンの心の声バードマンは彼の中の幻想なのか?

衝撃のラストとともにお楽しみ下さい。


■映画情報
【監督】アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
【脚本】アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ/ニコラス・ジャコボーン/アーマンド・ボー/アレクサンダー・ディネラリス・Jr
【製作】アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ/アーノン・ミルチャン/ジョン・レッシャー/ジェームズ・W・スコッチドープル
【音楽】アントニオ・サンチェズ
【配給】フォックス・サーチライト・ピクチャーズ/20世紀フォックス映画
【時間】119分
【出演】マイケル・キートン/ザック・ガリフィアナキス/エドワード・ノートン


マイケル・キートン (出演), ザック・ガリフィアナキス (出演), アレハンドロ・G・イニャリトゥ (監督)

ダークナイト/監督:クリストファー・ノーラン

アメコミヒーローの代名詞「バッドマン」の実写映画作品。

ただ、ここで語られるバットマンの物語は決してスーパーヒーローの勧善懲悪ではありません。

作品を覆う鬱屈とバイオレンスが交錯したストーリーは単なるエンターテインメント作品の範疇を超えています。

公開前に死去したジョーカー役のヒース・レジャーの狂気の演技も見どころの一つです。

ヒース・レジャーの演技は、病の犯されながら同じく狂気の演技を貫いた「ブラック・レイン」出演時の松田優作を彷彿させるとかってに思っています。


■映画情報
【監督】クリストファー・ノーラン
【脚本】クリストファー・ノーラン/ジョナサン・ノーラン
【製作】クリストファー・ノーラン/チャールズ・ローヴェン/エマ・トーマス
【音楽】ハンス・ジマー/ジェームズ・ニュートン・ハワード
【配給】ワーナー・ブラザース
【時間】152分
【出演】クリスチャン・ベール/マイケル・ケイン/ヒース・レジャー


クリスチャン・ベール (出演), マイケル・ケイン (出演), クリストファー・ノーラン (監督)

ドラゴンタトゥーの女/監督:デヴィッド・フィンチャー

2004年に死去したスウェーデンの作家スティーグ・ラーソンの推理小説『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』の実写映画。

主人公の記者ミカエル・ブルムクヴィストを6代目ジェームズ・ボンドでお馴染みのダニエル・クレイグ、天才ハッカーのリスベットを「ソーシャル・ネットワーク」で注目されたルーニー・マーラが演じている。

予備知識ゼロで映画館で観た私は、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」風のオープニング映像に完全にやられました。


■映画情報
【監督】デヴィッド・フィンチャー
【脚本】スティーヴン・ザイリアン
【原作】スティーグ・ラーソン『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』
【製作】ソロン・スターモス/オーレ・センドベリ/スコット・ルーディン/セアン・チャフィン
【音楽】トレント・レズナー/アッティカス・ロス
【配給】コロンビア映画/ソニー・ピクチャーズ・リリーシング/ソニー・ピクチャーズ
【時間】158分
【出演】ダニエル・クレイグ/ルーニー・マーラ/クリストファー・プラマー


ダニエル・クレイグ (出演), ルーニー・マーラ (出演), デヴィッド・フィンチャー (監督)

パルプフィクション/監督:クエンティン・タランティーノ

クエンティン・タランティーノ監督の代表作。

ギャングにまつわるエピソードを時系列を入れ替える手法で話題になった作品です。

映画オタクのタランティーノ監督が、随所でみせる過去作品のオマージュ(パクリ)とリミックス(編集)は、新しい映画手法として話題になりました。

劇中の音楽も恰好よくて、珍しくサントラ盤を買った作品です。


■映画情報
【監督】クエンティン・タランティーノ
【脚本】クエンティン・タランティーノ
【製作】ローレンス・ベンダー
【音楽】カリン・ラクトマン
【配給】ミラマックス/松竹富士
【時間】154分
【出演】ジョン・トラボルタ/ユマ・サーマン/サミュエル・L・ジャクソン


ジョン・トラボルタ (出演), サミュエル・L・ジャクソン (出演), クエンティン・タランティーノ (監督)

ゴッドファーザー/監督:フランシス・フォード・コッポラ

言わずもがなフランシス・フォード・コッポラ監督のマフィア映画の傑作。

イタリア系アメリカ人マフィアのコルレオーネ家の一大叙事詩です。

マーロン・ブランド、アル・パチーノなど名優達の演技もたまりません。

ニーノ・ロータのお馴染みの音楽も最高です。

シリーズは全て観ることを強くおすすめします。


■映画情報
【監督】フランシス・フォード・コッポラ
【脚本】マリオ・プーゾ/フランシス・フォード・コッポラ
【原作】マリオ・プーゾ『ゴッドファーザー』
【製作】アルバート・S・ラディ
【音楽】ニーノ・ロータ
【配給】パラマウント映画
【時間】177分
【出演】マーロン・ブランド/アル・パチーノ/ジェームズ・カーン


マーロン・ブランド (出演), アル・パチーノ (出演), フランシス・フォード・コッポラ (監督)

カッコーの巣の上で/監督:ミロス・フォアマン

ジャック・ニコルソン主演の社会派映画。

刑務所から逃れるために詐病で精神病院に入院してきたジャック・ニコルソン演じる主人公マクマーフィーと管理主義の看護婦長達との対立を描く物語。

1960年代後半から70年代半ばにアメリカで制作されたアメリカン・ニューシネマの代表作の一つ。

アメリカン・ニューシネマのラストは絶望的に暗いのが特徴ですが、こちらのラストも衝撃的です。


■映画情報
【監督】ミロス・フォアマン
【脚本】ローレンス・ホーベン/ボー・ゴールドマン
【原作】ケン・キージー『カッコウの巣の上で』
【製作】ソウル・ゼインツ/マイケル・ダグラス
【音楽】ジャック・ニッチェ
【配給】ユナイテッド・アーティスツ
【時間】133分
【出演】ジャック・ニコルソン/ルイーズ・フレッチャー/マイケル・ベリーマン


ジャック・ニコルソン (出演), ルイーズ・フレッチャー (出演), ミロス・フォアマン (監督)

2001年宇宙の旅/監督:スタンリー・キューブリック

スタンリー・キューブリック監督のSF映画の金字塔。

1968年公開されたとは思えないクオリティの映像美と人類の進化に謎かけた哲学的なテーマでカルト的な人気を誇っています。

話はかなり難解ですが、どの映画ランキングでも必ず上位に入るこの作品は絶対に観るべき映画の一つです。


■映画情報
【監督】スタンリー・キューブリック
【脚本】スタンリー・キューブリック/アーサー・C・クラーク
【製作】スタンリー・キューブリック
【配給】メトロ・ゴールドウィン・メイヤー
【時間】141分
【出演】キア・デュリア/ゲイリー・ロックウッド/ウィリアム・シルベスター


キア・デュリア (出演), ゲイリー・ロックウッド (出演), スタンリー・キューブリック (監督)

レイジング・ブル/監督:マーティン・スコセッシ

監督マーティン・スコセッシ、主演ロバート・デ・ニーロの「タクシードライバー」コンビによるボクシング映画。

現役のミドル級ボクサーから引退後の肥満体型まで、体重差27kgを作り上げたデ・ニーロの役作りも話題になりました。

たしかパスタをドカ食いして増量したとか。

デ・ニーロ演じるジェイク・ラモッタの牡牛の如き闘争心とモノクロで描かれる血の色が、男の本能を刺激する作品です。


■映画情報
【監督】マーティン・スコセッシ
【脚本】ポール・シュレイダー/マーディク・マーティン
【原作】ジェイク・ラモッタ『レイジング・ブル』
【製作】ロバート・チャートフ/アーウィン・ウィンクラー
【音楽】レス・ラザロビッツ
【配給】ユナイテッド・アーティスツ
【時間】129分
【出演】ロバート・デ・ニーロ/キャシー・モリアーティ/ジョー・ペシ


ロバート・デ・ニーロ (出演), キャシー・モリアーティ (出演), マーティン・スコセッシ (監督)

地獄の黙示録/監督:フランシス・フォード・コッポラ

フランシス・フォード・コッポラ監督によるベトナム戦争を舞台とした戦争映画。

1969年、ベトナム戦争後期。アメリカ陸軍空挺将校のウィラード大尉は、妻と離婚してまで再び戦場に戻ってきた。彼は、MACV-SOGの一員として、CIAによる要人暗殺の秘密作戦に従事してきた経験が豊富だった。その実績を買われ、サイゴンのホテルに滞在中にアメリカ軍上層部に呼び出され、元グリーンベレー隊長のカーツ大佐の暗殺指令を受ける。カーツは、アメリカ軍の命令を無視して暴走し、カンボジアのジャングルの中に独立王国を築いていた。

地獄の黙示録 – Wikipedia

極限の緊張状態にある戦地でのサーフィンやパツキンプレイメイトのちゃんねーのステージショーなど、戦争の狂気をこれでもかと凝縮。

やがて正気を保てなくなったマーティン・シーン演じるウィラード大尉がマーロン・ブランド演じるカーツ大佐に感化されていく様と結末が最高です。

ドアーズの「ジ・エンド」やワーグナーの「ワルキューレの騎行」など劇中に流れる音楽もたまりません。


■映画情報
【監督】フランシス・フォード・コッポラ
【脚本】ジョン・ミリアス/フランシス・フォード・コッポラ/マイケル・ハー
【原作】ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』
【製作】フランシス・フォード・コッポラ
【音楽】カーマイン・コッポラ/フランシス・フォード・コッポラ
【配給】ユナイテッド・アーティスツ/ミラマックス/日本ヘラルド映画
【時間】153分(特別完全版202分)
【出演】マーロン・ブランド/ロバート・デュヴァル/マーティン・シーン


マーロン・ブランド (出演), マーティン・シーン (出演), フランシス・フォード・コッポラ (監督)

ジョゼフ コンラッド (著), Joseph Conrad (原著), 黒原 敏行 (翻訳)

フルメタルジャケット/監督:スタンリー・キューブリック

こちらはスタンリー・キューブリック監督によるベトナム戦争を舞台とした戦争映画。

前半は海兵隊訓練所での鬼教官による過酷な訓練、後半は彼らのベトナム戦争の惨劇を描いています。

フランシス・フォード・コッポラ監督 「地獄の黙示録」とは別の意味で戦争の狂気を表現しています。

コッポラ監督が重厚長大に戦争の狂気を描いているのに対して、キューブリックはいともたやすく最短距離で狂気を表現してしまっているという感じでしょうか。

海兵隊訓練所の鬼教官の怒号を聞くと懐かしの「ファミコンウォーズ」のCMを思い出してしまうのは私だけでしょうか。


■映画情報
【監督】スタンリー・キューブリック
【脚本】スタンリー・キューブリック/マイケル・ハー/グスタフ・ハスフォード
【原作】グスタフ・ハスフォード『ショート・タイマーズ』
【製作】スタンリー・キューブリック
【音楽】アビゲール・ミード
【配給】ワーナー・ブラザース
【時間】116分
【出演】マシュー・モディーン/ヴィンセント・ドノフリオ/R・リー・アーメイ


マシュー・モディーン (出演), R・リー・アーメイ (出演), スタンリー・キューブリック (監督)

グスタフ ハスフォード (著), 高見 浩 (翻訳)

真夜中のカーボーイ/監督:ジョン・シュレシンジャー

こちらもアメリカン・ニューシネマの代表作の一つ。

ジョン・ヴォイト演じるテキサスからジゴロを夢見てニューヨークにやってきたカウボーイスタイルの青年・ジョーとダスティン・ホフマン演じる貧乏で片足が不自由な小男ラッツォの友情物語。

都会の孤独と貧困に打ちひしがれながらもしぶとく生き抜く二人の姿と劇中歌の二ルソンの「うわさの男」の陽気なメロディがこの映画をさらに物悲しくさせています。

ラストは涙腺崩壊間違いなしので名作です。

ちなみにジョン・ヴォイトの娘さんがアンジーことアンジェリーナ・ジョリーです。


■映画情報
【監督】ジョン・シュレシンジャー
【脚本】ウォルド・ソルト
【原作】ジェームズ・レオ・ハーリヒー『真夜中のカーボーイ』
【製作】ジェローム・ヘルマン
【音楽】ジョン・バリー
【配給】ユナイテッド・アーティスツ
【時間】113分
【出演】ジョン・ヴォイト/ダスティン・ホフマン/シルヴィア・マイルズ


ダスティン・ホフマン (出演), ジョン・ボイト (出演), ジョン・シュレシンジャー (監督)
タイトルとURLをコピーしました